2014年11月
この時期、ビビの世話が大変になってきて、メグには我慢させっぱなしだったなぁと反省。。
とにかくビビの下の世話が大変で、毎日のように掃除、清拭、洗濯、夜中に起こされる、、とへとへとだった。
この写真は、ビビの寝床を掃除している間、デッキに追いやられてるメグです。
写真では見えにくいですが、網戸があって、早く中に入りたいメグが網に鼻を押し付けて無言の抗議。入れてくれーーって顔ですね。。
あまりにビビがおしっこを失敗するので、一度オムツを買ってきて試したことがあります。大型犬なので、LLサイズ。
でも、うまーいこと脱ぐんですねーー。。脱いでは穿かせ、脱いでは穿かせと繰り返しましたが、こればっかりはダメでした。まぁ、オムツは蒸れるしあんまりよくないしね。。
まだ前足は元気で、後ろ足も完全に動かないわけではなく、ズリズリしながらも歩くので、これが余計にウンチ被害を広げます(-_-;)
本人も気持ち悪いのか、出てしまったらずりずりと動きまわってくれるので、マットや床に被害が拡大。
こんな状態の時に、地元で不幸があり、お葬式に帰らなくてはならなくなりました。
私の地元は滋賀県で、車で2時間半かかります。この状態のビビをダンナに任せて帰るのはすごーーーーく不安でしたが、行かないわけにはいかず、できるだけの準備をして出かけました。
普段は3時間ごとにおしっこに連れ出し、ウンチも素振りを見せたら介助して出していました。それでも朝にはコロンと転がっていたり踏みクチャになっていたりするのに、長い時間お留守番の間にどんな惨状になるか・・
お昼は会社から戻ってきてくれるので、少しはマシですが、やはり、普段と何か違うと感じたのでしよう。
夜中2時にウンチ&おしっこで掃除・洗濯で大変だったと、帰ってからダンナがげっそりしてました。。
普段はダンナを恐がるメグ(よく怒られるので)ですが、ダンナが横になるとスタっと立って近寄っていき、背中やお尻をくっつけて寝に行きます。横になるとすぐです。
立ったり座ったりしてるときは、遠くにいるのに、横になった途端にいそいそと近づいていきます。普段は恐れてても、やっぱりボスだと思ってるのかな?
ビビが元気なときは、両脇にメグとビビがいて、まるで犬の王様やな~と笑ってました。