2015年

2015年9月6日~まとめ

2015年9月6日~

前足の力がまだまだ残っているので、起き上がろうとしてバッタンバッタンともがきます。

これを繰り返すことによって、体の出っ張ってる部分が擦れて急速に床ずれが発生します。

これは、床ずれマットでは防ぎようがありません。。

すぐに気が付いて抱っこしてやるか、要求を汲み取って、

  • 水を飲ませる
  • ウンチを出してやる(肛門付近が膨れているので揉んでやる)
  • おしっこさせる
  • ごはん食べさせる

など、早めに対処できると防げるのですが、仕事や買い物で2時間ほど留守にする時が一番危ない。

こうやって、上半身だけ乗せてやるだけでも、スッと寝てくれます。

一日中こうやっていられればいいんですが(;’∀’)、そういうわけにもいかず、、

抱っこして寝させて、その間に家事をして、ビビの寝てる間に用事を済ませる毎日でした。

 

メグはすっかり玄関の暮らしが気に入ったようで、部屋に上がろうとしません。

「たまには上がったら?」と足を拭こうとすると急にヒステリーのように鳴いて嫌がります。

痴呆が進んでいるようで、私達のことも忘れていってるような感じです。

呼んでも来ない、来ないどころかびくびくして庭の方へ逃げて行ってしまうようになっていました。

それでも、ごはんだけは忘れないようで、ごはんを持って行くと寄って来て食べます。

忘れてしまったんやね、、と寂しい気持ちでいっぱいでした。

老犬介護